僕の脳内

ふと感じたことや経験したことについて書いて行きたいと思います。思ったことを脈絡もなく淡々と書き連ねるため、多少読みづらいのかもしれません。

3月2日~5日  小樽、栃木、東京観光!!その1

どうも。

 

ブログを開設してから1年少し経ちますが自堕落な大学生活のあまり、一体どのような記事を書けばよいのか分からず、ネタ探しに困っていました。

話は遡ること去年の年末、小学校からの幼馴染から突如電話が来て、お互いに行きたいところを挙げてそこへ旅行しないかとお誘いを受けていくことになりました。(まさかこんなにも早く旅行するとは思っていなかったのでびっくりしました笑)

さて、前置きが長くなりましたが、4日間の旅行を振り返っていきたいと思います!

 

 

初日 小樽

小樽へのアクセスは関西空港新千歳空港→電車で小樽といった感じでした。何よりもきつかったのは新千歳空港から小樽へ行く電車の時間ですね。新千歳は札幌にあることは知っていましたが思っていたよりも下の方に位置していて電車移動も1時間近くかかりました。流石、北海道はでっかいどう!というだけあるなと痛感しました。

小樽と言えばまず有名な小樽運河が思い浮かぶのではないでしょうか。私たちもネットで見たあのきれいな小樽運河を求めてやって来たのですが、到着時間が時間なために(24時を回ってしまいました笑)小樽運河は真っ暗でした。これもこれで不思議な感じがしました!!

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2日目 札幌~東京

小樽運河を後にして札幌へ。時計台、北海道庁、札幌テレビ塔の順に散策しました。初日でもそうだったのですが、やはり北海道は立春を過ぎたこの時期でも寒かったです(普通に-2℃と携帯が教えてくるので思わず壊れたのかなと疑いました)道路にこれでもかと雪も積もっており吐く息も白く再び12月に戻った気分になりました。

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十分に札幌での観光を終え、新千歳空港からいざ東京へ!いったん成田空港(千葉)から電車で行く形で東京へと向かいました。これまた、夜遅くに着いたにも関わらず無数のビルや看板が放つ光、音。田舎生まれ田舎育ちの私にとって酷く新鮮でした。

 

 

3日目 東京~栃木~東京

ついに栃木へ!

というにも私は非常に栃木県足利市にある「渡良瀬橋」という橋に行きたかったのです。渡良瀬橋はご存知の方もいるかと思いますが、森高千里さんの曲「渡良瀬橋」のモチーフになった場所です。この曲を聞いたからというもの歌詞が醸し出す渡良瀬橋の偉大さやその周りの町々がともに描き出すノスタルジックな風景に圧倒され「実際に行って直接肌で感じたい!!」と思っていました。

東京から電車に揺られること1時間半、ついに足利市に到着。何と言いますか、もう降りた時から伝わってくる懐かしさに似たものを感じました。徒歩5分程でとうとう念願の渡良瀬橋と対面しました。とにかくすごいの一言(語彙力が追い付いていません笑)当日は生憎の雨でお目当ての渡良瀬橋と夕日の2ショットを収めたかったのですが十分満足でした!!

次に「渡良瀬橋」の歌詞にある床屋の傍にある公衆電話に向かいました。写真を撮っていたところ床屋のおっちゃんが出てきて、なんと!店内に招待していただけることに!!曲の話から森高千里さんのお話など貴重でありがたいお話を伺いました(興奮しすぎていて写真を撮ることを忘れていました。)

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以上、その1になります。続きはまた上げたいと思います。

長文読んでいただきありがとうございました!!!