僕の脳内

ふと感じたことや経験したことについて書いて行きたいと思います。思ったことを脈絡もなく淡々と書き連ねるため、多少読みづらいのかもしれません。

占いの結果

今日はお昼に占いをしてもらいました。

 

占いは一度は行ってみたいなーと思っていたものの「もしも占った後にすごく揺さぶられて、とてつもなく変わってしまったらどうしよう」という恐怖やビビりで躊躇ってなかなか行くにも行けなかったのですが、今回思い切って行ってみることにしました!!

 

館に入るといくつかの番号が書かれたスペースがあって、「ん!?」と始めは迷いました😅(一応予約はしていたんですけど2分ぐらい館内でキョロキョロしてました笑)

 

予約していた担当の占い師の部屋を見つけたので入り、時間を確認すると6分も遅刻して挨拶より先に結構な声量で「すみません!!!!!!!」と言ってしまいました。笑相手の占い師はすごく寛容な方で「遅れてきた人は初めてだよ笑」と一気にその瞬間に和みました。勝手なイメージなのですが、占い師の方って堅いような感じだったのですがとても気さくでフレンドリーな方だったので、まるで友達と話すような感覚で占ってもらいました。

 

占いの内容ですが、大きく「進路面」と「恋愛面」の2つについてタロットで占っていただきました!(占いの方式としてはタロットのデッキをシャッフルして3つの山に分けて上から一枚ずつとり、めくったタロットの意味が占いの結果という感じです。)

進路面

進路面については、今進路として教育の道に進もうと考えているのですが、

 

  1. 占いの視点から私に適しているのかどうか。
  2. 教育以外の道に進もうと考えた場合は1と比べてどうなのか

について占っていただきました!!

 

1について一つ目のタロットをめくった瞬間に占い師が

「あぁ…」と言ってたので、

「え、いきなりどうしたんですか?」と聞いたんですよ。そしたら

「コミュニケーションが苦手でしょ」とズハリ言われました。笑 当たってる…

その後、私の仕事の考え方について占っていて、「だいぶ安定志向」であることや「熱されている水のように多感」であることや「自分の思い通りじゃないと嫌に感じる」ことなどものの見事に私の性格を看破されたので、ただひたすらに「はい!」「ああそうなんですよ!」と頷くほかありませんでした^^;

また、教職についた後のビジョンも占っていただき、「明るいので優しい先生になる。しかし、我慢することは危険」となんだか陳腐だなーと思いました。笑

 

2について、「心の探求を続ける中で障害があらわれる、これが人生の邪魔にすらなる」そうで、肝心の仕事に関してはお声掛けがかかり、いい知らせがやってくるみたいです。笑

中でも「心の探求」がすごく引っ掛かりました。というのも私のポリシーとして「〇〇したい」を核にして進路は考えていきたいなーと思っています。というのも、この先、人生というスケールから考えてみても仕事の占める割合はとても大きいものになるのは確実ですよね。だからこそ一般にこれがいいからっていう理由だけでそれを選んでしまうと、それが適合する場合もあるだろうけど、非常に稀だと思います。自分に問いただして決めていきたいという意味において、背中を押していただいたような感じがしました。(1の安定志向と矛盾していますけどね。笑)

恋愛面

進路面を占い終わった後、終了時間まであと7分もあったのでついでといった感じで恋愛についても見てもらいました。

兆しについて、

今年・・・滞る

来年・・・出会いあり、よく見ないと見逃してしまう。

再来年・・・厳しい

 

来年!来年だ!来年にかけよう!!

ちなみにさらに詳しく分かるそうで、とりあえず知りたかった私は聞きまくってしまいました。笑

どんな人・・・おおらかで癒し系、でも忙しい。

いつ・・・来年の春から夏、つまりちょうど一年後!!

どうやって・・・旅先でたまたま寄ったスターバックスなどの喫茶店や祭りといった飲

        みものをテイクアウトできるところでたまたま出会う

 

らしいです。こんなにもリアルで具体的に分かるんですね。(本当かどうかは分からないんですけどね笑)

前回の北海道旅もあったようにここ2、3年、春休みに旅行しているのでもしかしたらその時なのでしょうか?一体誰なんだ。すごく気になります。笑

 

 

以上!今回の占いの結果でした。正直誰が見るのって感じですね。😅

(私も今回はブログよりもメモ的な感じで書いているのでご容赦ください!)

 

始めて占いを経験して、感想としては意外とインチキ臭い感じはなく、言葉の綾もあるのでしょうが結構言い当てられているなという印象でした。自分の性格を見破られた時は単純にすごいと思いました。外見はぱっと見て判断できるけど、内面を見るってできないですよね。そういった届きにくいところを占ってもらえて、新鮮でした。アドバイスもいただいて心のケアをしていただいたような感じがして心が軽くなったような気がします。

 

 

 「占いに興味はあるけどちょっとな…」「自身の見通しをアバウトにでも知りたい!」

と思っている人には占ってもらうもの意外とアリな選択かもしれません。

 

 

 

        

しゃぶしゃぶと初恋

一昨日、家族と遠出をして帰りに晩ご飯がてらしゃぶしゃぶ店に寄りました!

 

店員さんに席を案内してもらって、注文して届いた料理をひとたび食べ終えて普通に話していました。

 

そして、追加注文するかって事で各々で食べたいメニューを決めて注文していくんですけど、皆が具材を注文していく中、6歳の四男が「えびのお寿司!」と言っていたので、お寿司もメニューにあるんだなと感心しました。

 

数分して、えびのお寿司を持った若い女性の店員さんが来て、「お待たせいたしました。」と四男にえびのお寿司を渡して去ったんですけど、どうも四男の様子が可笑しいんです。笑

 

いつも元気で饒舌な弟が、なぜか貰った瞬間にうつむいて、口も閉じだして、でも目は嬉しそうにニヤニヤしていたんですよ!(😳←この絵文字の感じです!笑)

 

あまりにも普段とは違う様子で、大丈夫かなと思って

「お腹いっぱいになった?」と聞いても首を横に振ってまた戻るんです。

 

次に、もしかして料理を渡してくれたお姉さんの事かなと思って

「もしかしてあのお姉さんが気になるの?」

と言ったらビンゴだったらしく、

 

「うん😳」

とまたニヤニヤしながら頷いたんですよ!!(ああ可愛い!!!!!!!)

まさか、弟のときめきを目の当たりにするとは思ってなかったので逆に私の方が興奮してしまいました。

 

そこで、なんとしても弟をあの店員さんに会わせたく「とにかく注文しまくって来てもらおう作戦」を決行しました。(申し訳ない。

笑)

 

しかし、忙しいらしくなかなかあの店員さんが来ず、お腹もそろそろ膨れてきたので、仕方なくレジで会計を済ませることに。。。

 

するとなんと!あのお姉さんがレジに立っていました!!!すかさず弟を見るとお母さんの影からお姉さんをチラッと見ていました。(なんて可愛い弟なんだ笑)

 

このまま会計を済ませて帰るのかと思いきや、お母さんが店員さんに弟と写真撮って欲しいってお願いしてなんと弟とお姉さんとのツーショット写真を撮っていました。

 

よっぽど嬉しかったらしく、帰り道でもニヤニヤ帰ってからもしばらくニヤニヤしていました。

 

もしかしたら、あれが弟の初恋だったのかもと思うと、なんだかものすごく弟が愛おしく思えてきました。😅

 

 

クラブ見学とキンセンカ

皆さん、こんにちは!😁

先日「お餅まき」のブログを載せました!!(↓下のURLから見ることができます!)ログイン - はてな

 

実はこの日と同じ日に、お餅まきが思っていたより早く終わってしまったため、近くにあった体育館に寄ってみることにしました。

体育館前には様々な袴を身に着けている大勢の人達が。近づいてみるとなんと中学時代にお世話になった顧問の先生が!!

お話を伺うとなんとも偶然に剣道の大会があったみたいです。(ちょっと見てみたかった😣)

その後も色々とお話を交わす中で、「23日の練習見んに来いよ!」とお声掛けを頂きました!!

 

やっと本文です😫

 

今日、私と部活の同期でもあった友達と一緒に剣道場にお邪魔させてもらいました!先生と挨拶を交わし、差し入れを添えた後で練習を見学する事に。

 

早々、私の耳に竹刀を振りかざす音、それが防具に打突した音、同時に出す発声音、踏み込み音が一気に、それも私の耳に打突するかの如く入って来ました。

長らくの間、道場に赴いていなかった私にとって懐かしくもあり、同時に新鮮な気持ちもありました。

 

練習風景を見ていると剣道特有の静と動が混ざり合うあの独特な雰囲気。

しかも、それを醸し出しているのは先生ではなく生徒達であるという事にまず驚きました。

先生の教えを忠実に守り、自分なりに試行錯誤を繰り返し、我流を極めていく。まさに彼ら一人一人の「断捨離」の過程を見たような気がしました。

練習中でも、部員内のコミュニケーションの場面が多く見られ、自分達で課題を設定。その目的のために相互理解を深め合う事に重きを置いていることがひしひしと伝わり、一日、一時間、一分、一秒の練習の重要性をよく中学生ながらに理解していることに可能性を感じました。

 

練習の前半を終え、休憩時間。そこで見た部員たちには笑顔が多く、やはり中学生らしいあどけなさがありました。

ほっと一安心、していると私の視界に白物体。「失礼します。」と中にはスポーツドリンクの入った紙コップを渡されました。

「座って励ましてだけなのに、申し訳ない😅」

と内心思いつつ渾身の苦笑いで受け取りました。笑(やはりすごいぞ)

 

後半は地稽古を。

地稽古は先生、OB(内一人は友達)に部員がお願いして、掛かっていくというものでした。

友達が部員から次々とお願いされており、地稽古をする姿は非常にかっこよかったです。

絶対に今の自分には出来ないだろうなと思いながら俯瞰していました。笑

 

見学を通して、知らぬ間に自分が変化していたということを痛感しました。

かつては同じ道場で一部員として練習したいましたが、今回はOBという形で訪問し、アドバイスまでする事に。頑張っている部員達に、なんとも偉そうに。

 

むしろ私の方が、多くの事を学べた。いや、学ばせていただいたと言うべきですね。すごくこれからの活力にもなりました!!!(校庭にあったキンセンカも)


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(p.s.言葉の薄さ、面白くなさにはどうしたものか)

 

読んでいただきありがとうございました😁

 

 

 

お餅まき

こんにちは!

4日前の事になりますが、お友達と地元で行われたお餅まきに行ってきました!!💪

 

いやー、お餅まきなんて何年ぶりでしょうか?記憶にある中で最後に行ったのが小学4年生くらいなので大体10年ぶりか。「えっ!?もうそんなに長らくもお餅まきに行っていなかったのか!」と感心と寂寥を覚えながらもまだかまだかと少し中腰になりながら構えていました。笑

 

そして、いよいよその時が来ました。

さっきまで愉快に世間話をしていた方々は何処へやら。ギラッと目つきを変え、見た目からは予測がつかない、いい意味で年相応でなさ過ぎる動き。「まじか。」とその光景に唖然とする私達を眼中にも入れず撒かれた餅に必死に食らいつく様子に圧倒させられました。

そうこう感じている間にすべての餅が撒き終わり、会場はまた前の和やかな雰囲気に一変。その刹那的出来事に情けすらも感じてしまいました。

 

小学生当時はジャンピングキャッチをしたりスライディングキャッチをしたりと何がなんでもとってやる!と無我夢中で取っていましたが、あの頃の有り余った体力は何処へ。一つ一つ取るのに苦労すら感じてしまいました。笑
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なななんと!全部で12個も激戦区の中ゲットできましたーーー!!!!!


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残り2つは今朝食べちゃった。

 

 

外界の刺激から

地元の空気を身体に感じたく、ふらっと散歩をした。

ふわっと鼻に入るあの独特の匂い、よく遊んでいた公園、景色。ほとんどそこには変化はなかった。

途中、とある接骨院を通る時、中にいた先生を見つけた。かつてお世話になったこともあり戸惑ったがそれは逡巡に終わり、一瞥を交わすだけで通り過ぎてしまった。

変わらない町は迎え、変わっていない、変わらないとどこかで信じていた私は必然に変化を経験する。錯綜とした現実を前に変化に気づけず、これからも恐れ続けるのだろう。

 

蔓延ったものだけにとらわれず空に踊り舞う龍のように自身を貫きたいものだ。

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日常のシャッターチャンス

皆さん、こんにちは。

 

今回は私のちょっとした癖?のようなものについて話していきたいと思います。

それは「日常生活を見つめてしまう」事です。もっと簡潔に言い表すと、「あれ、今自分は何をしているのだ」と何の前触れもなく唐突に考えるといったようなものです。(これを私の中で癖という枠組みの中に入れています。)当時の記憶といったようなものではなく起こっている、まわりを取り囲んでいる状況に対しての疑問のに近いものだと思います。             

 

多分、一番始めにそれを癖として認識したのは中学1年生の夏頃からだと思います。今でもあの感覚はすごく鮮明に覚えています。

私はとある運動部に所属しており、3年生の先輩方が引退されたという事もあり、いよいよ活動に本腰を入れなければ!と決意して取り組む心づもりでした。しかし抱いていたそれに疑問を持つように。というのも新体制では活動という活動をせず、限られた時間の中で存分に遊びまくっている先輩や同輩、それを黙認し、無法地帯化した領域に足を踏み入れようとしない指導者である先生。

私の記憶が正しければほとんど部員全員が本来の目的から逸脱した行動をしていたように思います。そういった練習が毎日毎日繰り返されていました。

当然、練習をしたくても全くできなかった状況にあった私は一人練習場所の片隅で用具をきれいにして時間を潰していました。(本当に時間の無駄で、何より親に部費を払ってもらっているのに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。)

と或る日の練習(という形)後、いつものように戸締りをしていた時、ふと「何をしているのだ」という感情が癖の始めとしてやってきたのです。おそらく当時の私はあるべきはずの状態と現状を比較して疑心を抱いていたのだと思います。このままでいいのかと。

 

現状に不満足しているか、あるいは現状に満足しているつもりがどこかでおかしいと気づき始めているのか。癖のようなものであってまた、勘のようなものでもあります。(考えれば考えるほど頭が痛くなります。笑)

 

最近になってこの癖が目立つようになりってきました。自分が見る理想と現実のギャップを知ったからだと思います。これは自身の生き方にも通ずるものであってこれからの生き方に歯止めがかかっている何よりの証拠であります。まさに今、分岐点に立とうとしているのかなと感じています。

 

本当にこのままでいいのか。上手くこの癖と付き合って人生のふとした日常にあるシャッターチャンスで活きることを願います。

小樽、栃木、東京観光!!その2

こんにちは!

最近、よく晩御飯を鍋にすることが多く今日もお鍋にしようと最寄りのスーパーへと買い物に行ったのですが、いつも買っていた具材のセットが売っていなく少しショックでした。が同時にこのことが春の訪れを私に知らせてくれたような気もしました。

最終日 東京

いよいよ長旅も終盤を迎えました。

東京では主に原宿と渋谷駅周辺を訪れました!

前日の夜の東京よりも雑踏であふれかえっている感覚があり、歩くことと何とか友達と迷子にならないかで必死でした。

原宿では、駅に降りたとたん私の目に入ったものは赤、緑、ピンクなど派手な髪色を持っていたり、服装も少なくとも私の身の回りでは見かけない派手で奇抜なそれをまとった若者ばかりでいい意味で異世界にいる感じがしました。そこからやはり私も一応若者である以上、意を決して竹下通りを歩きましたがまあ雑踏のすごい事すごい事。片道を歩くだけでも一苦労しました。よくテレビで見てはいましたがここまでもすごいのか、と原宿の力に圧倒されるばかりでした(語彙力が追い付いていません!笑)。そこで、サンキューマートやシルバーアクセサリー店など、兼ねてから行きたいと言っていた店をめぐりました。満足度がとてもありました。

 

原宿を後にし、徒歩で渋谷駅まで。私の勝手な東京マップによると、原宿から渋谷駅までは電車を乗り継いで向かうほど離れたところに位置しているのかと思いきや、わずか10分足らずで到着しちゃいました。流石田舎育ち、と無駄な関心をしつつ己のマップをアンインストールすべきだと反省させられる出来事でした(笑)。

さて渋谷駅に到着。「ここが渋谷駅か、、、!」というのが率直な感想です。渋谷駅と言えば朝のニュース番組でよく見る空から見下ろした渋谷スクランブル交差点がおなじみですよね。私もそのことについては存じてはいましたが、上から見たものと169㎝という低身長からみた渋谷駅はこれまた全然違う印象。信号が青に変わった途端、自分と同じ人々が同じ交差点を行き交う。これは普段の私の生活からはなかなか想像に難しいことで、新鮮さを感じながらもどこかでその光景に異様さを感じる自分もどこかでいました。渋谷駅周辺では主に渋谷センター街に行きました。私は以前から香水を買いたいと思っていて、ちょうどセンター街に香水ショップがあったので買っちゃいました。(今でもこの香水の匂いを嗅ぐとこの光景を思い出します。笑)

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そんなこんだであっという間に時間は過ぎ私たちは東京駅へ戻り、生まれて2回目の新幹線に揺られながら長旅を終えました。北海道、栃木、東京と移動距離で言えば普通に行くような距離ではなく、なかなか行く気になるかといえば難しいですよね。それでも実際に旅行という形で各地を訪れてみて、陳腐な言葉ではありますが本当に楽しかったですし、同じ日本という中でもその多様さに気づけたり。楽しみながらも自身の価値観を改め、これからの生活にいる潤いをもたらしてくれる良い学びになったと思います。いってもまだたくさんあるうちのほんの一部しか知れていないわけであるので、これからもたくさんの場所に赴き、たくさん刺激を得たいと思います!

長文読んでいただきありがとうございました!!

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